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■ゲインズビルという街について
ゲインズビルはアメリカ合衆国フロリダ州の北部にある小さな大学町です。フロリダ州都であるTallahasseeから車で約3時間、ディズニーワールドがあるOrlandoから2時間、アメリカ国内で一番面積が広い都市として知られるJacksonvilleから2時間の場所にあります。フロリダ半島の丁度真ん中にあるために、車で2時間行くと、大西洋側には古い町並みが素敵なSt. Augustine、メキシコ湾側には釣り好きが集まるCedar Keyやマナティが住むCrystal Riverへ行くことが出来ます。

ただし、米国フロリダでの生活は日本でのそれとは違う側面も多くあります。留学、赴任前にはハリケーン対策にたいする情報は持っているべきですし、自動車に関するルールも特有です。以下にフロリダ大学情報、 ソーシャルセキュリティーナンバー情報、 医療の問題、 車、自転車に関するルール、 ハリケーンに対する対策、 その他重要な情報を掲載します。

■フロリダ大学(University of Florida)について
フロリダ大学は米国フロリダ州ゲインズビルにある州立大学です。
全米でも有数の学生数を誇る大学で、キャンパスも非常に広大です。
またフロリダ大学のカレッジフットボールのチームであるGatorsは同校のシンボルとなっています。

ここではwikipediaにのっていない、UFトリビアを。
・Campus の広さは2000エーカーで900以上もビルがある
・Swampの収容人数は83,000人
・Gainesvilleの平均年齢は27歳
・リスが大学内に多い
・生徒のうちの30%がSororityかFraternityに所属している
・1995年GainesvilleはMoneyMagazineにNo.1 City in the Nationに選ばれた
・飲み屋Swampは元々教授の家だった
・UFの電話番号を探すサービスは392-3261まで
・インファーマリーではただでコンドームをくれる
・最初の生きている人からの腎臓移植は1969年ShandsにてUFの法学生に行われた
・今でもある一番古い建物はBuckman dorm
・実は昔School Colorは金と青だった
・UFに在籍した有名人は、中村修二氏、東尾理子氏、西武にいたデストラーデなど。
・アメリカにはGainesvilleという地名が13もある

■Social Security Number (SSN) について
Social Security Number(以下SSN)とはアメリカで納税する人に配られる番号のことです
ウィキペディアでの解説はこちら
アメリカではSSNは事実上身分証明書としての役割を果たしていて、電話や電気を契約するときなどに必要になることが多いです。SSNの申請は必要書類を以下のオフィスに提出、受理されることによって付与されます。

Office Address: SOCIAL SECURITY, 1610 NW 23rd AVE, GAINESVILLE, FL 32605
Phone Numbers: Local Number (352) 375-4178, Toll-Free 1-800-772-1213, TTY (352) 375-6198
Office Hours: MONDAY - FRIDAY:09:00 AM - 04:00 PM (Except Federal Holidays)

■車、自転車に関するルールについて
ゲインズビルでは日常生活の上で足となる公共の為の交通機関はバスしかありません。車を購入する予定がない方はバスと自転車を上手に使うことが行動範囲を広げる意味では重要です。ぞれぞれのバスに自転車2台まで積めるようになっています。
日本ではあまりないことですが、自転車に対しても交通ルールがあり、違反すると罰金を課されることもあります。

自転車のルール
自転車は、車道を走っていると、車と同じ扱いになります。 歩道を走っていれば、人と同じ扱いです。
車道を走っていて、一方通行を逆走すると、X 歩道をはしっていたら、OKです。
イヤホンは、方耳は、OKですが、両方の耳をふさぐとX
片手を離すのは、OK 両手を離すのは、X
横断歩道は、自転車から降りてわたる必要なし。
最初の一回は、自転車の教習にいけば、罰金なしです。

自動車の免許の取得
フロリダ州内での運転の取り決めは、ジュネーブ条約及びフロリダ州法により規定されています。そのために国際免許や他州の免許を持っていて、その有効期間内であったとしても、旅行者、居住者にかかわらず30日以内に免許をとらなければ、その免許は無効になってしまいます。
免許の取得はコンピューターによる学科試験と車を実際に運転する実地試験で、自動車センターで行います。日本の教習所と比べて非常に簡単であると思われますので、自信を持っていけば大抵合格すると思われます。ただし日本の自動車免許の有無、その状況によって、事前に必要なテストがある場合があります。こちら
で調べてください。
Gainesville DMV Florida Department of Motor Vehicles Alachua County
リンクはこちら

自動車の購入
GainesvilleにはToyota、Honda等など新車を取り扱うDealerがあります。中古車を購入する場合、Dealerまたは個人からとなります。またGainesvilleにはPopular Imports Auto Salesを営まれているMidoriさんがいらっしゃいます。日本語で車の事が出来る安心のお店です。
また自動車を購入すると自動保険を購入しなくてはいけません。Geico、Progressiveなどが今のアメリカでは大手です。

日本の保険会社を使う
アメリカの保険会社を使うパターンと、日本の保険会社を使うパターンがあります。日本の保険会社では日本語での対応をしてくれることもあり、安心です。
保険会社によって様々なサービスがあるのですが、例えばAIUでは米国の自動車保険会社を紹介してくれる(自動車保険が安くなる)サービスがあります。
http://www.faminet.net/aiu/service/usa-auto.html
こちらを見ていただくと「加入のお手伝い」とあるように、アメリカ系保険会社との契約を仲介してくれるサービスです。サインする書類や更新手続きなど、初期契約以降は全部英語だそうです。
最初は日本で保険に加入して安心して渡米したいというかたは、こちらの生活に慣れた頃に また、色々な選択肢を探るのもいいかもしれません。

■フロリダの公立小学校の入学に必要な予防接種について
フロリダの公立小学校の入学に必要な予防接種について
公立学校に入学するために必要な予防接種についてはヘルス・デパートメント(保健所の様な施設)で無料で接種してくれます
http://www.doh.state.fl.us/chdalachua/clinicfamilyhealth/docs/school_entry_ENG.pdf
(pdfファイルです)
上 が公立学校に入る際に必要な予防接種の種類ですが、日本で書類を作成されているのであれば、それを持って保健所に行き、必要なものを打ってもらうのが一番 いい方法と思います。聞いた話ですが、日本で打っていても、認めてもらえず、再度接種となったケースもあるようですので、こちらで接種が無料ですし、オススメです。以下はヘルス・デパートメントのページです
http://www.doh.state.fl.us/chdalachua/clinicfamilyhealth/immunizations.htm

■ハリケーン対策
1)ハリケーンとは
ハリケーンとは秒速33メートル以上の強い暴風雨のことを指します。6月1日から11月30日迄の6ヶ月間はハリケーン・シーズンと呼ばれます。フロリダでは、ほとんどの場合、8月から10月の3ヶ月間に集中して発生します。

2)ハリケーン情報の入手
実際にハリケーンが発生した時には正しい情報を集めることがとても重要です。以下に正式な情報を与えてくれるリンクを紹介します。
National Hurricane Center : http://www.nhc.noaa.gov/
Office of Emergency management : http://www.alachua-em.org/
Weather.com : Weather.com
ラジオのローカルニュース(WRUF-FM 103.7 and WRUF-AM 850)

Alachua County 避難場所 : http://www.alachua-em.org/shelter_information/shelter_information.htm
UFキャンパス内の避難場所 : http://www.ufl.edu/weather/hurricaneShelters.html
UFでの対策状況 : http://www.ufl.edu/weather/hurricane.html

緊急連絡先 :
University Police: 392-1111
Student Health Care Center: 392-1161
Shands Command Post: 265-0012
Shands Emergency Room: 265-0050
Alachua County Emergency Management: 264-6500

3)ハリケーン対策
A)ハリケーンが来る前に
・ 必需品が揃っているか確認
・ 避難ルート確認し、避難勧告が出たらどこに滞在するか前もって決めておく
・ 重要書類や再発行困難な書類を1つにまとめ、安全で水に濡れず直ぐ取り出せる場所に保管
・ 高価な物のリストを作成し安全な場所に保管する。各部屋の写真を撮っておくのもよい。

B)注意報・警報が出たら

・ ラジオ、テレビで正確なハリケーン情報を知る
・ 冷蔵庫・冷凍庫を一番冷える状態にセットし、必要最低限以上に開けない
・ 最低2週間分の水・食料・日用品を用意:水は一人一日1ガロンが目安
・ バスタブや使っていない入れ物もきれいにし、水道水を貯める
・ ベニヤ板で窓を補強するか、テープをX状に貼る
・ 車のガソリンを満タンにする

C)通過中

・ 外に出ない
・ 窓がなく狭い部屋に移動する
・ 暴風雨が止んでもすぐ外に出ない
・ テレビやラジオで正確なハリケーン情報を知る
・ 重要書類確保
・ もし停電したら、故障防止の為、エアコンや電熱器等の電気製品のスイッチを切る。コンピューターは使用しない。

D)通過後

・ National Hurricane Centerから公式に「All Clear」と発表されるまで外に出ない
・ 命の危険がない限り911には電話しない
・ 電気・ガス・水道・電話会社には電線が切れたり、ガス漏れの場合を除き電話しない
・ Boil-Water-Orderが出たら水道水は汚染されているので使用しない。沸騰させれば使用できるが、できるだけ避ける

・水の殺菌方法
もし手持ちの水が底を尽いたら、自力で水を殺菌してみましょう。2種類紹介します。殺菌する前に、浮遊物を取り除き、水を充分に寝かせることから始めます。
(A) 煮沸殺菌
沸騰3〜5分後に火をとめ、水を冷ます。水の味を良くするため、沸騰水で消毒された2つの容器を使い2〜3回入れ替える。
(B) 漂白剤殺菌
必ず家庭用のSodium Hypochloriteが5.25%含まれる液体漂白剤を使用すること。Iodineが含まれるものや、匂い付き・色物用漂白剤は使用しないこと。 1ガロンにつき16滴の漂白剤を混入後、よくかき混ぜ、約30分間放置する。

4)ハリケーン対策必需品リスト
□ 飲料水(一人につき14ガロン、2週間分)
□ 水を保管するための容器
□ 懐中電灯・電池作動ラジオ又はテレビ
□ 乾電池
□ 現金(25セント硬貨があると便利)
□ 缶フード(肉・野菜・スープ・果物等)・シリアル等長持ちするもの
□ 缶開け
□ 粉ドリンク(ソフト・ミルク等)・缶ドリンク
□ 氷
□ クーラーボックス2個(食料用と氷用)
□ 漂白剤(何も混ぜていないもの。水道水を清浄するため)
□ 救急箱(特に、ばんそう膏・包帯・消毒液《薬》・テープ・はさみ・ピンセット・痛み止め薬・かゆみ止め薬・日焼け止め・石鹸は入れておくこと)
□ 処方箋(2週間分)
□ 蚊よけスプレー
□ トイレットペーパー・ペーパータオル
□ アルミホイル
□ 使い捨て食器(皿・カップ・フォーク等)
□ テープ(窓用)、ロープ(100フィート)
□ ごみ袋(大きめのサイズ)
□ 壁のジャックに直接繋ぐことができる電話機
□ ベビー用品(粉ミルク・紙おむつ・ほ乳瓶・薬等)
□ ペット用品(ペットフード・ペットケージ・飲料水)
□ 道具箱、消火器
□ 電話帳(イエローページ・ホワイトページ)
□ タール塗り防水布(Tarpaulin)
□ 寝袋・毛布
□ カップヌードル類
□ ろうそく・ライター・マッチ
□ 本

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